研究課題/領域番号 |
20591021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
森田 洋 信州大学, 医学部・附属病院, 准教授 (10262718)
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研究協力者 |
進藤 政臣 松本大学, 大学院・健康科学研究科, 教授 (90020924)
小平 農 信州大学, 医学系研究科, 大学院生
西川 典子 愛媛大学, 大学院・医学研究科, 講師 (70403813)
下島 吉雄 飯田市立病院, 神経内科, 医長
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 臨床神経生理学 / 運動調節 / 脊髄抑制機構 / 経頭蓋磁気刺激 / 運動準備 / パーキンソン病 / 痙縮 / H反射 / 脊髄反射 |
研究概要 |
痙縮およびパーキンソニズムにおける脊髄神経機構への中枢性異常支配とその機能回復過程での機能再構築について検討した。本研究では特に随意運動開始時の動態に注目するため、随意運動開始前の神経調節機能の計測するためのシステムを構築した。また、脳深部刺激(DBS)療法中のパーキンソン病患者に経頭蓋磁気刺激(TMS)を行うことの安全性についてモデルを用いて検討し、一定の条件下での安全性と危険性を見いだした。
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