研究課題/領域番号 |
20591028
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
|
研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
村田 顕也 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (90264853)
|
研究分担者 |
檜皮谷 泰寛 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (40405452)
三輪 英人 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (50231626)
近藤 智善 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (50103891)
梶本 賀義 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (20398457)
児玉 理恵子 和歌山県立医科大学, 医学部, 学内助教 (20336887)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 骨格筋再生 / 筋疾患 / ウロキナーゼ / ウロキナーゼプラスミノーゲンアクチベーター / ウロキナーゼアクチベーター受容体 / Cardiotoxin(CTX)損傷モデル / ウロキナーゼプラスミノーゲンアクチベータ受容体 / cardiotoxin(CTX)損傷モデル |
研究概要 |
多発筋炎・皮膚筋炎患者の生検筋を用い(1)ウロキナーゼ(2)uPAR(3)Plg-Rの分布を免疫組織学的に検討した。その結果、ウロキナーゼやuPAR, Plg-Rは再生過程にある筋線維の筋細胞膜・筋細胞質に発現しておりplasminogen activation systemが炎症性筋疾患の筋再生過程に関与していた。 今回の検討から、plasminogen activation systemによる筋再生治療への応用の可能性が示唆された。
|