研究課題/領域番号 |
20591064
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
川崎 英二 長崎大学, 病院, 准教授 (70336171)
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研究分担者 |
阿比留 教生 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 講師 (00380981)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 1型糖尿病 / 自己抗体 / 自己抗原 / 亜鉛 / 一塩基多型 / 劇症1型糖尿病 / ラジオイッムノアッセイ / 診断 |
研究概要 |
GAD抗体陽性NIDDMの前向き調査により、GAD抗体の抗体価が高い場合、GAD65中央部分のエピトープを認識する場合、他の膵島関連自己抗体(インスリン自己抗体、IA-2抗体、ZnT8抗体)の重複陽性が早期インスリン治療開始の予知因子であることおよび、他の膵島関連自己抗体の重複陽性が最も強い独立した進展予知因子であることが明らかになった。また、ZnT8抗体エピトープ解析により、発症年齢によってZnT8に対する液性免疫反応の違いが証明された。
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