研究課題/領域番号 |
20591068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
絵本 正憲 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (90275248)
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研究分担者 |
森 克仁 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (60382040)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム / 糖尿病 / 動脈硬化 / 超音波法 / サロゲートマーカー / インスリン抵抗性 / 人工膵臓 / 血管内皮機能 / 頸動脈IMT |
研究概要 |
糖尿病、脂質異常症、肥満を含むメタボリックシンドロームにおいて、頚動脈硬化症の形態的変化である内膜中膜複合体肥厚(IMT)と機能的変化であるstiffness parameter ssは、危険因子、新規バイオマーカ-(fetuin-A,TRAIL)、血管内皮・平滑筋機能、心血管疾患との関連性において部分的に異なる特性をもつことが明らかとなった。本知見は、早期動脈硬化性病変の2面性より同時に定量診断することが診断治療により重要となることを示した。
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