研究課題/領域番号 |
20591128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
三原 圭一朗 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教 (90363077)
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研究分担者 |
瀧原 義宏 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 教授 (60226967)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | BMI-1 / Survivin / MDR / survivin |
研究概要 |
BMI-1強制発現した悪性リンパ腫(ML)細胞は抗癌剤に耐性であった。BMI-1高発現ML細胞はSurvivin蛋白の発現が増強されていた。Survivin mRNAには変化なく、post-translationalに制御されていた。抗癌剤耐性ML患者検体ではBMI-1およびSurvivinの発現が弱く、一方、抗癌剤耐性ML細胞ではBMI-1、Survivinの発現は強かった。
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