研究課題
基盤研究(C)
T細胞に発現誘導される特異なインテグリン接着分子aEb7(CD103)は、上皮細胞のE-カドヘリンに接着し、多様な機能を発現する。このCD103の誘導には、レクチンなどによるTGF-β受容体発現と、その下流に位置するSmad2/3を介したシグナル伝達が必要で、細胞増殖能が低下、独特のサイトカイン発現プロフィールを示す事が明らかとなった。CD103+細胞群は、免疫制御と、免疫炎症の2面性な作用を持ち合わせている事から、それを制御している分子機序に関してさらなる検討が必要である。
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