研究課題/領域番号 |
20591202
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感染症内科学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
冨岡 治明 島根大学, 医学部, 教授 (40034045)
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研究分担者 |
佐野 千晶 島根大学, 医学部, 准教授 (70325059)
多田納 豊 島根大学, 医学部, 助教 (70432614)
清水 利朗 安田女子大学, 家政学部, 准教授 (60284030)
安元 剛 北里大学, 海洋生命科学部, 講師 (00448200)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マクロファージ / 抗酸菌 / 殺菌メカニズム / phospholipase A_2 / cPLA_2 / 遊離脂肪酸 |
研究概要 |
cPLA_2依存性マクロファージ殺菌能について,分子生物学的な手法による解析を試みたが,各種PLA_2阻害剤を用いた検討,各種PLA_2発現プロフィール,アポトーシスに連動したマクロファージ殺菌能の増強についての成績はcPLA_2の重要性を示すものであった。また,cPLA_2の細胞内移行と活性化の様相を直接調べるためにマクロファージやCHO細胞にGFP標識cPLA_2を発現させるための試みは,一定の成果を生みつつある。
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