研究課題/領域番号 |
20591231
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
石井 智弘 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (70265867)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | steroidogenic acute regulatory protein / ステロイドホルモン / 細菌人工染色体(BAC) / トランスジェニックマウス / ミトコンドリア標的シグナル / 細菌人工染色体 |
研究概要 |
本研究は,急性期ステロイドホルモン生合成の第一ステップでコレステロールをミトコンドリア外膜から内膜へ転送するsteroidogenic acute regulatory protein (StAR)の機能解明を目指したものである.ミトコンドリア標的シグナルを利用したStAR 蛋白自身のミトコンドリアマトリックスへの移動が,StARのコレステロール転送能に重要な役割を果たすことをin vivoで明らかとした.
|