研究課題/領域番号 |
20591252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高橋 義行 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (40432273)
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研究分担者 |
小島 勢二 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (20313992)
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研究協力者 |
ブストス イッツエル 名古屋大学, 医学系研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | NK細胞 / graft versus leukemia effects (GVL効果) / Killer immunoglobulin like receptor (KIR) / 白血病 / Killer immunoglobulin like receptor / Graft versus leukemia effects / GVL効果 / KIR |
研究概要 |
化学療法に抵抗性で予後不良な急性白血病に対して、HLAハプロ一致造血幹細胞移植が試みられている。移植後に白血病細胞がヒト主要組織適合抗原であるHLAを失うことが6番染色体による異常で起こり、それが再発のメカニズムの一つであることを解明できた。HLAを失った白血病細胞はNK細胞に攻撃されやすくなっており、移植後にドナーからのNK細胞を輸注することが再発予防につながる可能性が示唆された。
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