研究課題/領域番号 |
20591272
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
川村 俊彦 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (70301182)
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研究分担者 |
川村 宏樹 新潟大学, 医歯学系, 講師 (20333495)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小児 / 肝臓 / リンパ球 / 肝臓病 / 免疫学 / 自己抗体 / NKT細胞 / B細胞 / 自己免疫疾患 |
研究概要 |
新生児期のマウス肝臓には、自己抗体産生能を持つB220^<low>B-1細胞が存在すること、またこれらのB-1細胞は、NKT細胞の活性化に伴い、自己抗体を産生することを明らかにした。NKT細胞に発現されるCD94/NKG2Aレセプターが急性の肝障害を抑制する機能をもつこと、また、このレセプターを発現するNKT細胞が、小児期の肝臓に多いことを見出した。
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