研究課題/領域番号 |
20591279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
田内 久道 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30314959)
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研究分担者 |
石井 榮一 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20176126)
安川 正貴 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60127917)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 難治性感染症 / 免疫遺伝子治療 / EBウイルス / 細胞障害活性T細胞 / T細胞クローン / 細胞傷害活性 / 遺伝子治療 / 小児難治性感染症 / ウイルス特異的CTL |
研究概要 |
慢性活動性EBウイルス感染症やEBウイルス関連血球貪食症候群などの小児の難治性感染症に対して新たな治療法の開発が求められている。我々はEBウイルス特異的ヒトCD4,CD8の樹立を行った。そのEBウイルス特異的ヒトCD4,CD8細胞は自己のLCL株に対し細胞傷害活性を認め、自己のHLAによって提示されたEBウイルス由来の抗原に反応していることを証明した。
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