研究課題/領域番号 |
20591289
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
深澤 隆治 日本医科大学, 医学部, 准教授 (80277566)
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研究分担者 |
小川 俊一 日本医科大学, 医学部, 教授 (50194436)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 小児循環器学 / 川崎病 / サイトカイン / 血小板 / 遺伝子プロファイリング / 抗サイトカイン療法 / Innate Immunity / 補体 / 抗サイトカイン治療 |
研究概要 |
川崎病罹患児の入院時血小板遺伝子プロファイリングを行うことで、川崎病発症早期のサイトカイン動態を解明することを試みた。川崎病発症早期にはInterleukin-1からInterleukin-18に連なるInnate Immunityの遺伝子発現の活性化およびC1qをはじめとする補体の遺伝子発現が活性化していた。しかしながら、川崎病罹患児の入院時の血清補体活性の上昇は証明できなかった。Innate Immunityのシグナル伝達物質であるMyD88およびIL-18のSingle Nucleotide Polymorphismの解析が進行中である。
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