研究課題/領域番号 |
20591296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
早川 昌弘 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (40343206)
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研究分担者 |
奥村 彰久 順天堂大学, 医学部, 准教授 (60303624)
佐藤 義朗 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (30435862)
中山 淳 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (30452197)
伊東 真隆 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助手 (40464143)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 胎児発育不全 / 中枢神経障害 / 栄養管理 / 合成トロンボキサンA2 / メタボリック症候群 / 中枢神経障 |
研究概要 |
胎児発育不全(FGR)はsmall-for-gestational age (SGA)の原因であり、神経学的後障害のハイリスク群である。神経学的後障害を防ぐために生後の栄養介入が行われてきたが、メタボリック症候群のリスクが高まることが危惧される。本研究により生後の栄養介入によりSGAラットはメタボリック症候群を発症すること、中枢神経の脂肪酸構成に影響をおよぼすことが明らかになり、適切な生後の栄養管理がSGA児には重要であることが示唆された。
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