研究課題/領域番号 |
20591320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
室 慶直 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80270990)
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研究分担者 |
杉浦 一充 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (70335032)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 皮膚病理学 / 強皮症 / 抗セントロメア抗体 / 自己抗原 / 自己抗体 / セントロメア |
研究概要 |
セントロメア抗体の産生機序、ひいては強皮症の発症病理の解明のため、何故40種類以上の蛋白複合体から、一部の蛋白のみが選択的に自己抗原足りえるのか、差別化の刺激応答を解明することが研究のテーマであった。3種の主要セントロメア自己抗原とは異なり自己抗原としての報告が殆ど見られない9種の蛋白について、多数例の患者自己抗体を用いて反応性を調べたが、陽性例は僅かにとどまることが確認された。今のところその差別化要因は明らかになっていない。
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