研究課題/領域番号 |
20591334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
真鍋 求 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30138309)
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連携研究者 |
河村 七美 秋田大学, 医学部, 助教 (70323152)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ケラチン / 分子シャペロン / 蛋白フォールディング / 細胞死 |
研究概要 |
我々は本研究課題において、ケラチン病における蛋白フォールディング異常の分子基盤を解明するため、野生型および変異ケラチン遺伝子を導入したマウス由来の角化細胞を解析した。その結果、変異ケラチンを強制発現させても、内在ケラチンは球状の形態を取らず、またアポトーシスも誘導されないことが判明した。導入遺伝子をさらに解析したところ、変異ケラチン遺伝子の一部が切断されていることを示唆する所見が得られた。
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