研究課題
基盤研究(C)
本研究は、ウイルスを用いて成体サル脳で神経幹細胞特異的に細胞毒性遺伝子を発現させ、神経幹細胞を選択的に障害することによって、ほ乳動物の成体脳で見られる神経新生の担う役割を解明することを目的としている。本研究において作製されたウイルス発現系は,神経幹細胞特異的にin vivoで種々の遺伝子を発現するための有用な手段となると考えられる。
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PLoS ONE 3
J Neurosci 28
ページ: 5756-5761