研究課題/領域番号 |
20591427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | (財)東京都医学研究機構 |
研究代表者 |
妹尾 栄一 (財)東京都医学研究機構, 東京都精神医学総合研究所, 副参事研究員 (30226675)
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研究分担者 |
大原 美知子 財団法人東京都医学研究機構, 東京都精神医学総合研究所, 研究員 (50360699)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 女性 / 男性 / 性差 / 薬物依存 / 薬物乱用 / リスク / 治療 / 社会精神医学 |
研究概要 |
成人男性における妥当性が確立された診断基準といえども、女性群にまったく同様に適用するにあたっては慎重さが求められる。また依存症者に特異的な所見が男女同列に扱えるかどうかも、今回の検討課題の一つである。本研究では様々な対象手段で、性差の観点からの特徴を究明し、合わせて先行研究も参照しつつ、はたして女性の依存症者にもっともふさわしい治療システムはいかにあるべきか、今後の検討課題を整理した。
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