研究課題/領域番号 |
20591439
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
渡邊 春夫 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (30456529)
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研究分担者 |
兼松 雅之 岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授 (40252134)
五島 聡 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (90402205)
近藤 浩史 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (20324311)
藤田 廣史 (藤田 廣志) 岐阜大学, 医学系研究科, 教授 (10124033)
柘植 裕介 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (80444272)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | MR imaging / 肝線維症 / 3T / Elastography / Cine-tagging / 肝線維化 / elastography / cine-tagging |
研究概要 |
肝線維症の進行程度(F0~F4)が判明した被検者22例の肝臓を対象に,MRIを用いて肝臓に16mmおよび20mmの格子を印して,深呼吸下で連続的に撮像した.全例についてMRI画像から曲げエネルギー値を計測し,線維化進行度F0とF1以上,F1以下とF2以上,F2以下とF3以上,F3以下とF4の2群に分類し,それぞれの曲げエネルギー値を比較した.本検討において、cine-tagging画像を用いたMRエラストグラフィーは慢性肝障害の診断に有用である可能性が示唆された.
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