研究課題/領域番号 |
20591447
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
望月 輝一 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80145094)
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研究分担者 |
東野 博 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (00398041)
菊池 恵一 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (50304605)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ブルズアイマップ (Bull's Eye Map) / 冠動脈支配領域 / 冠動脈CTアンギオグラフィ / ブルズアイ表示 / CT / SPECT / 冠動脈 / 心筋血流シンチグラフィ / イメージフュージョン / 心筋 / ブルズアイマップ / 心臓CT |
研究概要 |
心筋血流シンチグラフィ(SPECT,Single Photon Emission Computed Tomography)で得られる心筋血流情報は、一枚の同心円表示(ブルズアイマップ)にて心筋全体の血流情報を表示できる。しかし、ブルズアイマップ上のある部位の血流がどの冠動脈により分配(支配)されているかの判断はおよその推定により行われてきた。一方、マルチスライスCT 得では鮮明な冠動脈CTアンギオグラフィが得られるようになり、CTで得られた冠動脈をブルズアイマップ上に投影することで、ブルズアイマップ上の冠動脈支配(分布)を知ることが出来る。この「冠動脈CTアンギオグラフィと心筋血流シンチグラフィのブルズアイマップ上のイメージフュージョン」を多数例で行い、標準的(平均的)冠動脈支配領域表示ブルズアイマップを作成した。
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