研究課題/領域番号 |
20591449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
船間 芳憲 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (30380992)
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研究分担者 |
粟井 和夫 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30294573)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | CT / 検出能 / 被曝線量 / 画質 / CNR / ATCM / Image noise / Radiation dose / Detectability / Helical scan / Axial scan / AEC technique / Dual energy subtraction |
研究概要 |
我々の研究はCT(Computed tomography)装置の検出能改善とさらなる線量低減に取り組むことである。最初にCTの撮像方式の違いによる画質の改善を目的として検討をおこなった。撮像方式を変更することで、画質を担保でき安定した検査が可能となった。また、線量低減の目的からCNR(Contrast-to-noise ratio)を用いた線量制御技術の開発をおこなった。新しい線量制御方式を用いることで線量低減と画質改善が実現できた。
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