研究課題/領域番号 |
20591469
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
関 千江 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 研究員 (40443080)
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連携研究者 |
樋口 真人 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, チームリーダー (10373359)
木村 裕一 独立行政法人放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, チームリーダー (60205002)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 核医学(PETを含む) / 脳・神経 / アルツハイマー病 / 遺伝子改変マウス / 放射線 / 痴呆 / 薬学 |
研究概要 |
PETによる診断技術開発の為の遺伝子改変マウスを用いた基盤研究として、脳神経病態解明や治療を目的とした放射性薬剤(リガンド)の動脈血中濃度変化(入力関数)と共にPETデータ解析を行う生理学的パラメータの定量法の確立が必要である。本研究では採血量に限界があるアルツハイマー病モデルマウスを用いて入力関数測定方法の最適化を行い、老人斑蓄積評価リガンドの詳細な脳内動態の解析を行い蓄積定量評価に結び付けた。
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