研究課題/領域番号 |
20591477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
金澤 右 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (20243511)
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研究分担者 |
三村 秀文 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (10304362)
郷原 英夫 岡山大学, 岡山大学病院, 助教 (10379745)
平木 隆夫 岡山大学, 岡山大学病院, 助教 (50423322)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 肺癌 / CT / PDG-PET / 画像診断 / ラジオ波焼灼療法 / ラジオ波治療 / ステント治療 / リザーバ治療 / リザーバー治療 |
研究概要 |
平成20年度から22年度にかけて登録した肺悪性腫瘍患者のうち再発を示さなかった30例、35病変を対象とした。CTでは3ヶ月、6ヶ月時点で全例治療後早期を最大としてその後陰影は縮小傾向を示していた。これに対しPDG-PETでは治療後3ヶ月では集積は治療前と有意差はなく、6ヶ月後で初めて治療前よりも有意差を持って集積が低下した。FDG-PETは3ヶ月では疑陽性例が多く、治療効果判定に用いるのは6ヶ月が妥当と考えられた。
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