研究課題/領域番号 |
20591498
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
チュンポール ティララダノン 横浜市立大学, 医学研究科, 特任准教授 (20448682)
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研究分担者 |
井上 登美夫 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (80134295)
康 芸 横浜市立大学, 医学研究科, 特任准教授 (60332607)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | IL-13受容体 / ポジトロン製剤 / 腫瘍イメージング / ^<90>Y標識 / IL-13PE Cytotoxin / イメージング製剤 / 薬剤合成 / DOTA |
研究概要 |
我々は、FDA CBERと物質移動合意契約を結び、^<90>Y標識化IL-13PE細胞毒素の開発を目的とした基礎研究(in vitroやin vivo)を行った。IL-13PE細胞毒素は、FDA CBERのPuri博士より提供された物を用いた。^<90>Y標識化IL-13PE細胞毒素癌治療の標的であるIL-13P受容体(IL-13R)への効果【腫瘍細胞への細胞毒性活性】と・線による細胞【周辺の腫瘍細胞】への損傷の両方が期待され、^<90>Y標識化IL-13PE細胞毒素は新規放射線-抗腫瘍免疫毒素治療物質になると考えられる。
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