研究課題/領域番号 |
20591500
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
鳥越 総一郎 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (20264658)
|
研究分担者 |
光藤 健司 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (70303641)
筑丸 寛 横浜市立大学, 医学部, 助教 (80217231)
太田 信介 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (30336581)
足立 誠 横浜市立大学, 附属病院, 指導診療医 (10468192)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | がん / 培養細胞 / ギャップ結合 / 放射線 / 抵抗性 / 3次元培養細胞 / 放射線感受性 / メカニズム / ギャップ結合阻害 / lindane / scrape loading assay / コロニー形成法 / RT-PCR / Immunoblot |
研究概要 |
頭頸部の培養がん細胞HSC4・CAL27は、いずれもmRNAレベルではconnexin43の発現が見られたが、タンパクレベルでは発現が見られず、gap junctionの機能が低下している可能性が考えられた。また、OSC-19・HSC-3細胞において、低酸素下での培養ではγ線感受性の低下を認めたが、connexin 43の発現量に有意な変化は見られなかった。 使用した細胞株においてはconnexin 43と放射線感受性との明確な関連を見出せなかった。
|