研究課題/領域番号 |
20591509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
稲垣 光裕 旭川医科大学, 医学部, 非常勤講師 (80261410)
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研究分担者 |
小川 勝洋 旭川医科大学, 医学部, 名誉教授 (50045514)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 移植外科学 / 骨髄細胞移植 / 分離肝細胞移植 / 無アルブミンラット / レトルリシン / 70%部分肝切除 / 急性肝障害 / PCR / 免疫組織染色 / 急性肝傷害 / 分離幹細胞移植 / レトルリシン70%部分肝切除 |
研究概要 |
骨髄細胞および分離肝細胞移植の治療効果を、レトルリシン/70%部分肝切除による肝障害に対して検討した。無アルブミンラット(F344alb)に肝細胞の増殖抑制効果のあるレロルリシンを2回(2週あけて)腹腔内投与し、その4週目に70%部分肝切除後すぐに門脈内に、F344ラットから分離した骨髄由来細胞または分離肝細胞を注入し移植した。骨髄細胞および分離肝細胞の肝内移植は、パラクライン機構により急性肝障害を抑制する。
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