研究課題/領域番号 |
20591539
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 国立病院機構 千葉東病院 (2010) 独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センタ (2008-2009) |
研究代表者 |
丸山 通広 国立病院機構 千葉東病院, 臨床研究センター, 室長 (40399754)
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研究分担者 |
圷 尚武 独立行政法人・国立病院機構千葉東病院, 臨床研究センター, 室長 (00344979)
剣持 敬 独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センター), センター長 (50215133)
西郷 健一 独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センター), 部長 (60323424)
大月 和宣 独立行政法人国立病院機構(千葉東病院臨床研究センター), 室長 (50399755)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 膵島移植 / フリーラジカル / ヒドロキシラジカル / 膵島分離 / スピントラップ法 / 電子スピン共鳴 / 膵島障害 / 活性酸素 / ラットモデル |
研究概要 |
スピントラップ剤であるCYPMPOを用いることにより、電子スピン共鳴にて容易にフリーラジカルの測定ができた。臓器保存液であるUW液、ET-Kyoto液を添加してもフリーラジカルのシグナルは減弱されず、通常濃度での臓器保存液の効果はフリーラジカルの消去によるものでは無いことが示唆された。膵島分離時の酸化ストレスは膵島収量に悪影響を与えることが判明した。膵移植モデルにおいて、血液中のフリーラジカルを測定することはきわめて困難であった。
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