研究課題/領域番号 |
20591544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
山本 寛 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (00283557)
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連携研究者 |
谷 徹 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (20179823)
前田 和久 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (60397750)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 外科 / 感染症 / 生理活性 / 臨床 / アディポネクチン / 感染予測 / エンドトキシン / 胃癌 / adiponectin / sepsis / cytokine / hepatic injury / 敗血症 / KOマウス / PPARγ |
研究概要 |
アディポネクチンKOマウスを用いて、アディポネクチンの敗血症おける役割が明らかとなった。臨床では、腹部外科周術期において、アディポネクチン比(ADN ratio=術後ADN値/術前ADN値)は術後感染予測の検出率が高く、臨床的測定意義が極めて大きいことを証明した。
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