研究課題/領域番号 |
20591587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
山口 明夫 福井大学, 医学部附属病院, 教授 (10174608)
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研究分担者 |
五井 孝憲 福井大学, 医学部附属病院, 講師 (60225638)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 大腸癌 / 血管新生因子 / 浸潤 / 転移 / EG-VEGF |
研究概要 |
大腸癌において血行性転移の対策が予後延長への鍵と考えられている。今回新規の血管内皮増殖因子としてクローニングされたEG-VEGF(Endocrine Glands-Derived-Vascular Endothelial Growth Factor)が血管新生ならびに大腸癌の浸潤能を亢進させること、また当科独自に作製した抗EG-VEGF抗体が血管新生ならびに浸潤能を抑制することを確認したことから、新規の大腸癌治療への可能性が考えられた。
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