研究課題/領域番号 |
20591623
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
青木 琢 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (30302722)
|
研究分担者 |
長谷川 潔 (長谷州 潔 / 長谷 川潔) 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (20292906)
國土 典宏 (国土 典宏) 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (00205361)
垣見 和宏 (垣見 和弘) 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (80273358)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 膵臓外科学 / 化学療法 / 免疫療法 / 膵癌 / 補助化学療法 |
研究概要 |
膵癌治癒切除後症例を対象として、Gemcitabine(GEM)を用いた全身化学療法に、自己活性化γδT細胞を用いた免疫療法を加えた補助療法を施行した。研究期間中に22名のエントリーがあり、最終的に施行可能症例は11例であった。安全性は確認されたが、無再発期間はGEM単独治療と差はなく、さらなるフォローアップが必要である。
|