研究課題/領域番号 |
20591644
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
小谷 順一 独立行政法人国立循環器病研究センター, 心臓血管内科, 医長 (10448029)
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研究分担者 |
斎藤 充弘 大阪大学, 医学部付属病院, 特任助教 (20448038)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 血管内イメージング / 循環器 / 自己組織化グラフト / 血管内イメージング法 / 内視鏡評価 / 新生内膜 / 人工血管 / 内皮化 |
研究概要 |
自己組織化人工血管における生体適合は、内腔面(血液成分)と周囲組織との接触により構築されることが示唆された。これらは内腔表面の色調及び平滑さ、そして外膜側からの血管新生によって評価される。現在臨床で使用されている血管内超音波法、光干渉断層像並びに血管内視鏡によりこれらの状態は観察可能であった。これは従来の剖検による組織診断に変わり、生体内での経時的な人工血管の状態を観察する新しい評価方法を示すものである。
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