研究課題/領域番号 |
20591672
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
先山 正二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (60291986)
|
研究分担者 |
監崎 孝一郎 徳島大学, 病院, 講師 (70325265)
滝沢 宏光 徳島大学, 病院, 講師 (90332816)
鳥羽 博明 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (40403745)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 呼吸器外科学 / 再生医療 / 移植 / 肺組織移植 / 胎生期肺 / 豚 / 経気道的投与 / 肺の発生分化 / 免疫抑制剤 / 肺組織 / 肺の発生 / 肺の分化 / 胎生期肺組織 / 胎仔肺移植 / 再生医学 |
研究概要 |
今回はこれまでのラットでの成果をふまえて,豚を用いて胎生期肺組織移植実験を行った。豚胎生期肺組織細切し成体豚に移植した。豚胎生期肺組織は成体肺内に生着し分化した。ただしAllograft combinationでは,移植組織の生着の継続のためには免疫抑制が必要であった。気管支鏡による肺胞レベルへのデリバリーは可能であったが,肺内への生着は肺表面より穿刺注入した場合より生着は不良であった。
|