研究課題/領域番号 |
20591673
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
永安 武 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80284686)
|
研究分担者 |
山崎 直哉 長崎大学, 医学部・歯学部付属病院, 講師 (70404217)
土谷 智史 長崎大学, 医学部・歯学部付属病院, 講師 (30437884)
矢野 洋 長崎大学, 医学部・歯学部付属病院, 講師 (50380887)
田川 努 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (20363492)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | KGF / 気管軟骨 / 創傷治癒 / 代償性肺肥大 / 肺移植 / 人工気管 |
研究概要 |
肺胞上皮細胞および軟骨細胞増殖促進作用の確認されたrh-KGF(Keratinocyte Growth Factor)に注目し、徐放性シートを用いての局所投与を行ったが、rat気管軟骨欠損モデルに対する期待された軟骨再生促進効果は得られなかった。ただし、代償性肺肥大モデルにおいて、KGF気管内投与による代償性肺肥大促進効果が確認された。その至適投与方法は肺切除後2日目の大量投与、もしくは連日2日間の少量投与であった。
|