研究課題/領域番号 |
20591683
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
外村 和也 浜松医科大学, 医学部・薬理学, 特任助教 (90436965)
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研究分担者 |
梅村 和夫 浜松医科大学, 医学部・薬理学, 教授 (40232912)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脳梗塞 / 脳出血 / 口腔内細菌 / う蝕 / 歯周病 / 全身疾患 / 歯周病菌 / う蝕菌 |
研究概要 |
脳脳出血モデル動物に口腔内細菌を投与した。そして24時間後に麻酔下で生理食塩液による灌流を行い、動物を解剖した。そして厚さ1mmの脳切片を作製し、脳出血面積をコンピュータ解析した。一般的なう蝕菌およびコラーゲン結合タンパクを有するう蝕菌を投与し、脳梗塞時の脳出血に影響を与える菌を検討した。 その結果、コラーゲン結合能を有する口腔細菌が脳出血を増悪するという結果が得られた。
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