研究課題/領域番号 |
20591705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
中井 啓 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50436284)
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研究分担者 |
松村 明 (松桟 明) 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (90241819)
山本 哲哉 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (30375505)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ホウ素 / リポソーム / 中性子 / 悪性脳腫瘍 / 膜融合 / リボソーム |
研究概要 |
悪性腫瘍の選択的放射線治療である、ホウ素中性子捕捉療法での応用を目指して、ホウ素化合物送達システムの開発に関する基礎的検討を行った。表面修飾リポソームによるホウ素送達の応用可能性について検討した。また、ホウ素ポルフィリン化合物、膜融合蛋白を用いた膜融合能を有するナノ粒子について腫瘍細胞へのホウ素集積を検討した。
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