研究課題/領域番号 |
20591710
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
斎藤 清 (齊藤 清 / 齋藤 清) 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (00240804)
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研究分担者 |
夏目 敦至 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30362255)
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研究協力者 |
伊藤 英治 福島医科大学, 医学部, 助教 (30402605)
岸田 悠吾 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 大学院
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 良性脳腫瘍 / 髄膜腫 / エピジェネティクス / マイクロアレイ / DNAメチル化 / バイオマーカー / エピジェティクス / 動物モデル |
研究概要 |
ポストシークエンス時代をむかえ、髄膜腫のエピジェネティクス異常を網羅的に解析した。ゲノムワイドの6157遺伝子、15173CpGのメチル化を解析できるマイクロアレイを用いて、WHO Grade 1の20例とGrade 2の10例を解析した結果、WHO gradeに関係なく2つのグループに分類され、浸潤性の強い髄膜腫と再発を来たした髄膜腫がグループ2に分類された。DNAメチル化によるエピジェネティックな変化は、形態を基にするWHO分類とは別に、浸潤や再発など腫瘍の動的な現象を反映することが示唆された。
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