研究課題/領域番号 |
20591732
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 独立行政法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
文堂 昌彦 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 脳機能画像診断開発部・病態画像研究室, 室長 (10426497)
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研究分担者 |
伊藤 健吾 国立長寿医療研究センター, 脳機能画像診断開発部, 部長 (70184653)
加藤 隆司 国立長寿医療研究センター, 脳機能画像診断開発部・脳分子画像開発部, 室長 (60242864)
中村 昭範 国立長寿医療研究センター, 脳機能画像診断開発部・脳機能診断研究部, 室長 (00237380)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脳腫瘍学 / ^<18>Fアミノ酸PET / MRS / 18Fアミノ酸PET |
研究概要 |
ポジトロン標識アミノ酸ポジトロン断層撮影(PET)は神経膠腫の診断力に優れている。従来主に^<11>C標識メチオニンPETが用いられてきたが、核種の半減期が短いため利便性に乏しい。本研究では、より半減期が長く使い勝手のよい^<18>F標識アミノ酸PET(^<18>F-DOPA PET)の神経膠腫診断における有用性を検証した。その結果、^<18>F-DOPA PETはトレーサー集積度が腫瘍の進達度・悪性度をよく反映し、神経膠腫の病態評価において扱いやすく有用性も高いことが示された。
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