研究課題/領域番号 |
20591735
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
橋本 淳一 (2009-2010) 山形大学, 医学部, 講師 (10359565)
高原 政利 (2008) 山形大学, 医学部, 准教授 (10236341)
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研究分担者 |
高木 理彰 山形大学, 医学部, 准教授 (40241707)
菊地 憲明 山形大学, 医学部, 助教 (90361261)
渡邉 忠良 山形大学, 医学部, 助教 (90422170)
田畑 泰彦 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (50211371)
成田 淳 山形大学, 医学部, 医員 (60400579)
橋本 淳一 山形大学, 医学部, 助教 (10359565)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 筋 / 神経病学 / 再生医学 / 生体材料 |
研究概要 |
多血小板血漿(PRP)と間葉系幹細胞(MSC)とを用いた骨再生促進について研究した.In vitroにおける実験の結果、MSCの細胞増殖能は添加するPRP量に比例して増加すること、およびMSCの骨分化能は添加するPRPが高濃度でも低濃度でも低下し、125x10^4/μl、62.5x10^4/μlの間が適切な添加量であることが示された。In vivoにおけるラット大腿骨骨欠損モデルを用いた実験では、MSC 8x10^6個に対して血小板2x10^8個移植することで良好な骨形成が得られた。
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