研究課題/領域番号 |
20591743
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
田中 信弘 広島大学, 病院, 助教 (20363062)
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研究分担者 |
中西 一義 広島大学, 病院, 病院助教 (60403557)
越智 光夫 広島大学, 病院, 教授 (70177244)
望月 由 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (10284192)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 老化 / 椎間板変性 / 酸化ストレス |
研究概要 |
椎間板変性の進行抑制につき,抗酸化ストレス物質であるHeme oxygenase-1 (HO-1)を高発現するBach1ノックアウトマウスの椎間板変性モデルを用いて研究を行った.Wild typeマウスと比較し,Bach1ノックアウトマウスでは組織学的に椎間板変性の進行が抑制されており,HO-1も高発現していた.このことから,酸化ストレスを抑制することで椎間板変性の進行が抑制できることを示し,椎間板変性に対する新しい治療法を提示した
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