研究課題/領域番号 |
20591747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
三谷 玄弥 東海大学, 医学部, 講師 (80307280)
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研究分担者 |
佐藤 正人 東海大学, 医学部, 准教授 (10056335)
沓名 寿治 東海大学, 医学部, 講師 (90328120)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ACL / 細胞シート / 再生医療 / 前十字靭帯 / Tenomodulin / 前十字靱帯 |
研究概要 |
前十字靭帯(以下ACL)由来積層可細胞シートの作成、および吸収糸メッシュとの組み合わせによる立体的再生ACLの作成に成功した。また、免疫組織学的検査、real time PCRの結果よりTenomodulin(以下TnmD)が、ACLにおいて特異的マーカーとして使用されうること、またACL細胞シートがACLとしてのphenotypeを維持していることを確認した。また膝関節内の滑膜組織にもTnmDが発現していることからACL再生におけるcell sourceとなりえることが示唆された。
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