研究課題/領域番号 |
20591762
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
加谷 光規 札幌医科大学, 医学部, 講師 (10398315)
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研究分担者 |
和田 卓郎 札幌医科大学, 道民医療推進学講座, 特任教授 (00244369)
山下 敏彦 札幌医科大学, 医学部, 教授 (70244366)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 軟部肉腫 / 遠隔転移 / 局所浸潤 / 血管新生 / 局所侵潤 |
研究概要 |
軟部肉腫に対する抗血管新生療法確立のための基礎的研究として、粘液型線維肉腫に焦点を絞り、再発あるいは遠隔転移出現を規定する因子を検討した。不適切な切除縁のみならず、骨・関節への接着が粘液型繊維肉腫の局所再発の危険因子であった。粘液型線維肉腫の局所浸潤能と血管新生の関与を評価することにより、軟部肉腫に対する抗血管新生療法の応用に繋がると期待される。
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