研究課題/領域番号 |
20591774
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
村木 重之 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (40401070)
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研究分担者 |
吉村 典子 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (60240355)
阿久根 徹 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (60282662)
馬淵 昭彦 東京大学, 医学系研究科, 准教授 (80312312)
岡 敬之 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (60401064)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 骨 / 軟骨代謝学 / 大腿骨頚部骨折 / 骨形態 / 動測定 / X線写真 / ソフトウェア / コンピュータ / 自動測定 |
研究概要 |
これまで煩雑であった大腿骨頸部骨形態の計測を自動化するソフトウェアを開発し、都市部一般住民コホートの両股関節レントゲン写真に適用する事により、大腿骨頸部骨形態の基準値を確立した。さらに、同地域の大腿骨頸部骨折患者の両股関節レントゲン写真に適用し、一般住民と比較した結果、大腿骨骨幹部皮質骨最小幅、Femoral neck angle、Sharp angleが大腿骨頸部骨折と有意に関連していることが解明された。
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