研究課題/領域番号 |
20591821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
原田 秀樹 久留米大学, 医学部, 講師 (30198923)
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研究分担者 |
三島 康典 久留米大学, 医学部, 講師 (30258470)
新山 修平 久留米大学, 医学部, 講師 (40258455)
原 将人 久留米大学, 医学部, 助教 (10330862)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ポストコンディショニング / 脳脊髄虚血再灌流傷害 / 電磁気刺激 |
研究概要 |
ラット一過性局所脳虚血モデルを用いて経頭蓋電気刺激を虚血前後に印可しそのプレコンディショニング及びポストコンディショニング作用の有無を検討した。虚血再灌流時に賦活化されるサイトカインやMAPKの出現を念頭に置いた電磁気刺激条件を印可した所、即時型耐性獲得は認められたが、ポストコンディショニング作用は認められなかった。また虚血後印可による耐性獲得に対する修飾作用も認められなかった。
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