研究課題/領域番号 |
20591859
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
酒井 英樹 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40235122)
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研究分担者 |
井川 掌 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40295069)
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研究協力者 |
宮田 康好 長崎大学, 病院, 講師 (60380888)
丸田 大 長崎大学, 大学院
渡邉 慎一 長崎大学, 大学院
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 前立腺癌 / ノックインマウス / PSP94 / c-Fes / Fes / 経直腸的超音波断層法 / スタチン |
研究概要 |
ノックインマウス前立腺癌モデルにおいて、血管内超音波プローブを用いた経直腸的超音波断層法によって腫瘍の変化を縦断的に観察することが可能であった。スタチンの前立腺癌化学予防効果は解析できなかったが、非受容体型チロシンキナーゼであるc-Fesは細胞増殖を介して、前立腺癌の発生あるいは進行と関連している可能性があり、前立腺癌の化学予防および治療の標的となり得ることが示唆された。
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