研究課題/領域番号 |
20591865
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
|
研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
馬場 志郎 北里大学, 医学部, 教授 (00051889)
|
研究分担者 |
津村 秀康 北里大学, 医学部, 助教 (20348569)
松本 和将 北里大学, 医学部, 講師 (70306603)
田畑 健一 北里大学, 医学部, 助教 (20327414)
小寺 義男 北里大学, 理学部, 准教授 (60265733)
前田 忠計 北里大学, 理学部, 教授 (90265728)
大草 洋 北里大学, 医学部, 助教 (70337963)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 膀胱癌 / プロテオミクス / 腫瘍マーカー / 腎細胞癌 |
研究概要 |
現在膀胱癌の診断法における尿細胞診は進行性癌や低分化癌に対する検出率は良好であるが、表在性癌や高分化癌での有効性は満足のいくのもではない。また診断や予後の判定可能な腫瘍マーカーがないため、治療効果半一」定、再発の予測が困難である。今回、我々が検討したSMC3尿細胞診は従来の尿細胞診を超える有効性をもつ可能性があり、血清から同定されたペプチドは早期診断や治療効果判定を行える可能性がある。
|