研究課題/領域番号 |
20591895
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
三輪 吉司 福井大学, 医学部附属病院, 講師 (10209968)
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研究分担者 |
横山 修 福井大学, 医学部, 教授 (90242552)
伊藤 秀明 福井大学, 医学部, 助教 (00345620)
松田 陽介 福井大学, 医学部, 助教 (90345687)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 心理ストレス / アンドロロジー / 生殖行動 / メラノコルチン系 / レプチン / Corticotropin releasing factor受容体 / 性機能障害 |
研究概要 |
雄性ラットを対象に、脳内の神経・内分泌系の一部であるメラノコルチン系や視床下部-下垂体-副腎皮質系に作用するメラノコルチン受容体作動薬やcorticotropin-releasing factor受容体拮抗薬が心理ストレス負荷によって低下した雄性性行動を改善させる可能性を見いだした。また心理的ストレス反応の性行動活性への影響のメカニズムの一端を明らかにした。
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