研究課題/領域番号 |
20591904
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
木村 芳孝 東北大学, 国際高等研究教育機構, 教授 (40261622)
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研究分担者 |
伊藤 拓哉 東北大学, 未来医工学治療開発センター, 助教 (70396539)
佐藤 尚明 東北大学, 病院, 助教 (70431567)
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連携研究者 |
佐藤 尚明 東北大学, 大学病院, 助教 (70431567)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 胎児心電図 / 遠隔医療 / フィールド計測技術 / 母体胎児監視 / シミュレーション / 子宮筋電図 / シュミュレーション |
研究概要 |
シールドルームを用いることが出来ない在宅児や遠隔通院児の状況で母体腹壁から10μVという低電位の胎児心電図を高精度で計測するためには新しい計測技術が必要である。また、その技術に特化した新規の電極の作成が必要となる。本研究の目的は、フィールドで計測可能な新たな胎児心電図計測用電極技術を開発することである。本研究では、初めに各種の素材から最適素材として特殊ゲル素材を決定し、それを用いて胎児電極を制作し、最適の大きさ、厚さ形状を決定した。当初、考えていた1シート型の電極ではなく、3シートの組み合わせ電極が最適電極として作成できた。
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