研究課題/領域番号 |
20591945
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
武田 卓 東北大学, 大学院・医学系・研究科, 准教授 (20301260)
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研究分担者 |
築地 謙治 (築地 賢治) 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助手 (40528155)
森重 健一郎 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (90283788)
澤田 健二郎 大阪大学, 医学部・附属病院, 助教 (00452392)
坂田 正博 大阪大学, 医学部・附属病院, 准教授 (10260639)
馬淵 誠士 大阪大学, 医学系・研究科, 助教 (00452441)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 子宮筋腫 / メタボリックシンドローム / アンジオテンシン / アルドステロン / アディポネクチン / クルクミン / 移植モデル / ヒト子宮筋腫モデル / メトホルミン / PPARγ / AMPK / mTOR / スピロノラクトン / アンギオテンシン / ELT-3細胞 / ヌードマウス / 高血圧 |
研究概要 |
メタボリックシンドローム(MS)で重要な役割をはたすアンジオテンシン・アルドステロンの筋腫細胞増殖機構を明らかにした。MSに抑制的に作用するアディポネクチンの筋腫細胞増殖抑制機構を明らかにした。植物性エストロゲンのジェニスタイン、ターメリック・ウコン中有効成分のクルクミンによる増殖抑制効果を検討し、PPARγを介する抑制系を明らかにした。子宮筋腫動物実験系として、ヒト化マウスを用いたヒト子宮筋腫移植モデルマウスを開発した。
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