研究課題
基盤研究(C)
3次元視標を用いた我々の研究の成果として、これまで長年支持されてきた共同性眼球運動と非共同性眼球運動の信号の和により左右の独立した眼球運動が行われているというHeringの仮説を否定し、左右には独立した眼球運動機構があり、輻輳開散運動はその一部であるというあらたな眼球運動機構を示唆することとなった。また、その機構に小脳、特に片葉、傍片葉、虫部の関与が示唆された。
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