研究課題/領域番号 |
20591973
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
鈴木 光也 東邦大学, 医学部, 教授 (50302724)
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研究分担者 |
山岨 達也 東京大学, 医学部, 教授 (60251302)
坂本 幸士 東京大学, 医学部, 講師 (50323548)
樫尾 明憲 東京大学, 医学部, 助教 (20451809)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 未成熟ラット / 有毛細胞 / 支持細胞 / 増殖 / アポトーシス / BrdU / 有毛細胞消失 / 蝸牛 / ネオマイシン / 分裂 / 未成熟ラツト / Caspase3 / 27 / 半規管膨大部 |
研究概要 |
生後7日目のラットでは蝸牛支持細胞領域に抗Caspase 3抗体および抗p27抗体陽性細胞を認め、アポトーシス促進と増殖能の停止が確認できた。生後7日目のラットのコルチ器をネオマイシン1mMまたは酢酸を含有した培養液中に浸漬し、5日間組織培養を行った。感覚細胞傷害後の支持細胞の分裂・増殖の状態を観察するために、培養3日目からはBrdU1mg/Lを投与しBrdUの取り込みを観察したが、明らかなBrdU陽性細胞を支持細胞領域に同定することは出来なかった。
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