研究課題/領域番号 |
20592020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
兵頭 政光 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (00181123)
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連携研究者 |
田口 亜紀 愛媛大学, 医学系研究科, 講師 (00380238)
西窪 加緒里 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (60380242)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 嚥下機能検査 / 嚥下内視鏡検査 / 嚥下造影検査 / 嚥下反射惹起 / 咽喉頭感覚 / 咽頭クリアランス / スコア評価 / 嚥下障害 / 標準的治療指針 / 客観的評価基準 / スコア評価法 / リハビリテーション / 外科的治療 / 嚥下機能の客観的評価基準 / 嚥下圧検査 |
研究概要 |
嚥下機能の障害様式や重症度を客観的に評価することを目的として、嚥下内視鏡検査のスコア評価基準を作成した。次にこの基準に従い、経口摂取の可否の判断基準を提唱した。嚥下造影検査では、喉頭や造影剤の運動を2次元運動解析ソフトを用いて定量的に計測する方法を確立した。治療では外科的治療とリハビリテーションの治療効果を後方視的に検討し、球上部障害の程度や咽喉頭感覚が治療方針決定において重要あると結論した。
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